Pixel Stand (2nd Gen) が届きましたので早速レビューです.
販売価格は 9,570 円で,Pixel6 購入者への 11,000 円の Google ストア クレジットを利用して購入しました.
内容物は上記の通りで,本体・Type-C ケーブル・AC アダプタと必要最低限です.
AC アダプタは 30W でした.
なお,公式ストアの記載では Google Pixel を最大 23 W で充電できるとのことです.
Pixel6 を乗せてみました.初回は写真のように設定画面が出てきますので進めていきます.
なお,設定は設定 > 接続済みのデバイス > Pixel Stand Gen 2 の右側の設定ボタンから変更することが可能です.
ただの充電器と考えていたので設定がここからとおもっていなかったので探してしまいました.
利用する人が多そうなアンビエント表示での写真の表示.
プライベートな内容のためスクリーンショットは載せられませんが,アルバムを選択することはもちろん,最近のハイライト,人物を選択(複数も可)して表示ができます.
面白いと思ったのはこちらのめざましディスプレイ機能.
ディスプレイの光のため市販の光目覚まし時計と比較すると弱そうですが,ちょっと試してみたいと思っていたので早速使っていこうと思います.
まとめ
ミニマリスト的にはモノの定位置を決めるという点でもこういった充電スタンドはアリだと思いました.Pixel Stand という名前ではありますが,iPhone 12 Pro や Sony WF-1000M4 についても問題なく充電できます.
ネックとなるのは値段かなと感じており,ワイヤレス充電のために 9,570 円というのはなかなか手が出ない値段かなと.
ここらへんの価格だとスマホのほかに Apple Watch も合わせて充電できるようなスタンドもあり,Pixel Stand の場合だとスマホしか充電できないことからあまり選択肢に入らないような気がしました.
そういった意味では Google Pixel6 & Pixel Stand 合わせて 74,800 円と考えると納得のいく価格なんじゃないでしょうか.