SMBC と CCC が業務提携するのでメインカードを三井住友カードから変更したい件

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三井住友カードと T ポイントを運営する CCC が業務提携することを発表しました．
三井住友カードをメインカードとして利用中の筆者としては、いわゆる「個人情報ガバガバ」で知られている CCC との業務提携は疑問しかありません．CCC との連携しようと思う経営陣にとてもがっかりしているのでメインカードを三井住友から変更を検討しています．これまで三井住友でクレヒスを積んでいたのは、三井住友カードプラチナを目指していたからなのですが、このような形でメインカードの切り替えを検討することになるとは思っていませんでした．

現在の所有カード
とてもがっかりしたという話はこれくらいにして、メインカードを切り替えるにあたってまずは現在の所有カードをまとめます．

三井住友カードプライムゴールド（メイン）
イオンカードセレクト
みずほマイレージクラブカードセゾン Suica
ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・カード

この構成になっているのはメインはゴールドでショッピング枠も多く、プロパーカードにしては（マイ・ペイすリボの調整は必要ですが）ポイント還元率も高い三井住友にして足りない部分をサブで補っています．
イオンカードはオーナーズカードを利用するために保持しています．WAON でも良いのですが、オートチャージに慣れてしまうといちいちチャージのするのはもうできないです．ポイントも 2 重取りできて嬉しい．
みずほマイレージクラブカードセゾン Suica は Suica オートチャージのために保持しています．こちらもオートチャージに慣れてしまうといちいちチャージするのはめんどくさいという感じですが，こちらは解約を検討中です．
ラストのヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・カードはディズニーなどでヒルトンホテルに宿泊する際に、上級会員になることで朝食無料になることから保持しています．

SBI 証券
できれば三井住友からの脱出を図りたいのですが，SBI 証券でクレカ積み立てを行っており，これがとてもお得です．現在所有しているプライムゴールドの場合，還元率は 1％．毎月約 500 ポイントほどもらっています．

三井住友を完全に解約するとなると年間にして 6000 円相当の還元が無くなってしまいます．これは非常に悩ましい．メインカードとしては使わなくなるということで，三井住友カード（NL）に切り替えた場合，還元率は 0.5% です．SBI のためだけに三井住友カードゴールド（NL）の 100 万円利用するのかどうかですね．1 度達成してしまえば年会費無料でクレカ積み立てのポイント還元率を 1% にできます．