Re・De Pot を購入してから約 1 年経ったので長期レビュー．
メリット
- 材料を入れて放置で料理ができる
- 今でもレシピが更新される
- コスパ○
- デザイン○
デメリット
- パッキンにはにおいがつきやすい
放置で料理ができる
私が感じている電気圧力鍋最大のメリットは放置で料理ができてしまう点です．
完全リモートワークということもあり，前日に材料を切っておいて休憩中に材料を投げ込んでボタンをポチっとしておけば退勤してすぐにおいしい暖かいご飯を食べることができます．
良く作るのは無水カレーで，普通のカレーを作る場合は煮込んでいる間火を見ていないといけませんが，その必要がないのでその間業務を続けることが可能です．
お米も炊けるので炊飯器を手放すことも可能ですが，カレーは炊き立てのご飯で食べたいという思いがあり炊飯器は維持しています．
コスパ＆デザイン
この記事を書いている現在 Amazon.co.jp で 14,800 円となっており，アイリスオーヤマやシロカのものと比べても同じくらいの価格です．
デザインについてもそのまま食卓に載せても違和感のないデザインとなっています．
レシピ
嬉しいことに今でもレシピが追加されます．最近追加されたのはガトーショコラなどのスイーツ系です．今後もレシピの追加は積極的に行ってもらいたいところ．
お手入れ
Re・De Pot だからというわけではなく，電気圧力鍋全般そうだと思うんですがパーツにパッキンがあり，このパッキンににおいがつきやすいです．
定期的に重曹などでにおい取りをしなくてはいけないのがちょっとめんどくさいポイントです．
ちなみに公式ページでは内がま・内ぶた・パッキンを個別で販売しており，気になる場合は個別に交換することが可能です．
まとめ
Re・De Pot の長期レビューでした．
総じて満足しており，ボタンを押して放置で美味しく暖かい料理を食べることができるのは便利の一言に尽きます．
お手入れに関してもパッキンににおいがついてしまうというデメリットがあるものの，他の製品でも同じことが言え Re・De Pot 自体のデメリットではありません．交換パーツも普通に販売されているので，すぐに交換できる点は素晴らしいです．
ここらへんの価格帯の電気圧力鍋は選択肢が多くありますが，そのなかでも特におすすめです．
